【ControlUpとは?】v4Hからの乗り換えが推奨されるVDI監視ツールについて~その2(機能やコストなど)~
こんにちは、ITママです。
つい先日、引っ越しをしました。最近は近所の飲食店屋めぐる日々です。(もちろん、最大限感染症予防に配慮しつつ。)美味しいお料理をいつまでも変わらず届けてほしいと、切に願うばかりです。
ちなみに最近のヒットは、隠れ家風のうどん屋さんが提供する、ミニ天丼とミニうどんのセット。
今回は、前回の記事を受けて、次世代のVDI管理ソリューション「ControlUp」の詳細について解説していきます。デモ画面も交えて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
前回の記事はこちら。
namonaki-it-infra.hatenablog.com
ControlUpとは?
さっそく、ControlUpの概要を見ていきましょう。
異なるプラットフォームの一元管理を実現する、強力なVDI監視ツール
オンプレミスからクラウドまで、あらゆる環境を一元的に管理してくれるVDI監視用ツールが、ControlUpです。
※オンプレHorizonとHorizon Cloud、そのほかvSphere基板上の仮想サーバのみ一括監視可能
ControlUpがもつ、3つの魅力
ControlUpの魅力は、ただの監視ツールにとどまらないという点です。大きくわけて3つ存在するControlUpのメリットを、それぞれデモ画面から見ていきましょう。
①直感的な操作性
下図のように、あらゆるVDIを一元的に表示してくれます。
ハイリスクの部分があれば、赤く表示して知らせてくれます。さらに赤い部分をクリックしていくと…
詳細が展開。原因のプロセスまで到達できます。
②アクションの自動化など、監視能力以外の多彩な機能
ビルトインのアクションのほか、スクリプトも実行可能です。スクリプトは、自分で作成してもよいし、世界中のユーザが作成したものから選んで実行してもよし。
トリガーをセットすれば、アクションを自動化することも可能です。
コンソール画面では、一目でさまざまな情報を管理・確認できます。
そのほかさまざまな情報を管理できます。
ユーザの詳細を把握することで、リソースが適切に分配されているかを把握可能できます。
③圧倒的なコストメリット
これらの能力を備えながら、ControlUpは監視対象1台あたり4,400円/年(仮想デスクトップ、仮想サーバ問わず)という、どこよりもリーズナブルな価格で提供されています。※2020年時点
監視対象1台あたり10,000円を超える監視ツールが多い中、非常に良心的な価格設定といえるのではないでしょうか。
運用管理者を支える強力な監視ツールControlUp
前回の記事も踏まえてまとめると、
・VDIの監視は企業利益確保に必要不可欠
・ControlUpなら、煩雑なVDI監視業務も一元的に簡単に管理
・それでいて多彩な機能・圧倒的なコストメリットもある
という点が挙げられます。VDI監視業務がストップしていたり断念していたり、あるいは、今一つVDI監視ツールの導入に踏み切れなかったりするなら、一度ControlUpを視野に入れてみてもよいでしょう。